🌱ふわっと、いのちにふれる小さな実験室が生まれたわけ

こんにちは。
feeling lab. “和奏”オーナーのまーぼーです。

今回は、ぼくが新しくはじめようとしている場「ふわっと、いのちにふれる小さな実験室」について、
どんな思いでつくったのかを、少しお話ししてみようと思います。

■ からだから始まる「生きづらさ」の正体

ぼくはこれまで、治療家として多くの方の「体の声」と向き合ってきました。
そのなかでたびたび感じてきたのが、

「体が痛い」
「元気が出ない」
「なんだか調子が悪い」
「どこか行き詰まってる気がする」
そんな状態を抱えている人の多さ、そしてその奥にある共通点でした。

それは、
「ほんとはこうしたくないのに、我慢している」
「自分の気持ちにフタをして、偽り続けている」
そんな小さな積み重ね。

無理して笑ったり、
なんとなく“こうするべき”を優先していたり、気づかぬうちに、自分を置き去りにしてしまっている――

それがじわじわと「いのちのエネルギー」をすり減らしていたのです。

■ 願いとのズレに気づくこと

その状態はやがて、
「本当はどうしたい?」という“願い”とのズレを生み出していきます。

でも、いきなり願いに触れようとしても
ピンとこなかったり、逆に怖くなったりすることもある。

だからこそ、ぼくは思いました。

まずは「感じる」ことを許す場所が必要なんじゃないか。
「考える」ばかりの日常から、ちょっと離れてみることが大切なんじゃないか。

■ feeling lab. “和奏”という実験室

そんな思いから生まれたのが、
この【ふわっと、いのちにふれる小さな実験】です。

畑の土に触れたり、
お茶を飲んで話したり、
ぽつりと自分の内側を話してみたり。

正解もゴールもない時間のなかで、
ふと「本当はこうしたかったのかも」と気づく瞬間が訪れるかもしれません。

ここは、
“感じること”から始まる実験室
いのちの声にふれ、いのちの願いを思い出し、ふわっと悦びの方向に向かうための、やさしい場です。

■ 治療の枠をこえて、生きる悦びへ

これは、治療という枠の外側に広がる試みでもあります。
もっと自由に、もっと軽やかに、
いのちと生きるよろこびを探求していく場。

体を整えるだけでなく、
「いのちの悦びに向かって生きていく」ことそのものが最大の治療であり、予防だとぼくはは思うのです。

■ もし、あなたが今…

・元気が出ない
・なんとなく行き詰まっている
・体のことで悩んでいる
・家にこもりがち
・未来の不安に囚われている

そんな気持ちを抱えているなら、
この実験室は、あなたのための場所かもしれません。

もちろん、
そんなに困っていないけど「なんとなく気になる」でも大歓迎。

気になったら、ふらっと来てみてくださいね。一緒に、実験しましょ🌿

📍開催予定・詳細について

日程や場所などの詳細は、
Instagram / LINE公式 / このブログで随時お知らせしていきます。

「行ってみたい」「話を聞いてみたい」と思った方は、お気軽にご連絡ください☺️

最後に

“感じる”って、
あまりに当たり前すぎて見過ごしてしまいがちだけど、実はものすごくパワフルなこと。

感じて、気づいて、願いに触れる――
この流れの中にこそ、人が自分のいのちを生き始める力があると、ぼくは気が付きました!

そして、これは決して一人ではできないこと。だからこそ、“一緒に”実験しましょ。

feeling lab. “和奏”より、
まーぼーでした🌱

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wakanaのブログを書いている人

高山雅樹 feeling lab. 和奏-WAKANA- オーナー/花の木整体院 代表/柔道整復師 / 🦔’s監督
「お金と交換ではない分かち合い」がしたい/2019年夏…第3ステージが動き出した/人生の体験から得た"宝物”を後世に【伝え、残し、活かす】/「心豊かに軽やかに生きる」/意識レベルの合う遊び仲間を募集中

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